top of page

日高村の自然の中で深まる学びと楽しみ。

秋にはドウダンツツジの紅葉で、山が錦に染まることから「錦山」と名付けられた​能津地区錦山の蛇紋岩地帯では、様々な植物に出会えます。
また、高知県内最大級の湿地帯、洪水時に「ためる」役割を果たす日下川調整池。

季節の花、野鳥の観察が楽しめます。


ガイドと共に散策。
学びと楽しさが深まります。​

​ぶらり散策

錦山公園は、蛇紋岩地質のために、他では見られない植生があります。ヤチマタイカリソウ、バイカオウレン、ドウダンツツジ、トサミズキ、シュンジュギクなど、早春から秋の紅葉まで、たくさんの貴重な植物を観察することができます。
私たちは、この貴重な植物を「伝えることで守る」取り組みをしています。ガイドと共に、季節ごとの植物観察を楽しみ、錦山公園をはじめ、自然を守る仲間になっていただけませんか?

錦山公園ぶらり散策

季節ごとの植物観察を楽しみ、錦山公園をはじめ、自然を守る仲間になりませんか。

高知市から車で30分ほどにある日下川調整池(めだか池)は、高知県内最大級の湿地帯です。治水のための洪水調整池として作られました。豊かな生態系を育み、貴重な植物、野鳥、トンボなどが生息しています。
春と秋は主に植物(梅、桜、アジサイ、ヒガンバナ、そして足元の草花、コウホネ等の水生植物など)を、夏は30種を超えるトンボを、冬は越冬のためにやってくるカモ類などの野鳥を中心に観察ができます。水辺に集まる小鳥もたくさんいます。
池をまわりながら、ガイドがわかりやすく説明します。
ゆっくり、のんびり豊かな自然を感じながら、時間を過ごしてみませんか?

めだか池ぶらり散策

季節ごとの植物観察を楽しみ、錦山公園をはじめ、自然を守る仲間になりませんか。

bottom of page