(以下、高知城歴史博物館ホームページより)
仁淀ブルーの地より、地域の魅力を伝える文化財を多数展示
四国最高峰の石鎚山系に源を発し、遥か遠く太平洋へと流れそそぐ清流仁淀川。流域面積では四国第3位、高知県第2位の一級河川で、高知県内では7つの市町村にまたがって流れています。
仁淀川の流域では、原始以来、人々が暮らしを営み、豊かな歴史と文化を築いてきました。今回の企画展では、流域社会の歴史と文化について、時代の移り変わりと、上流・中流・下流の地域性に注目し、ご紹介します。 普段は公開されていない県指定・市町村指定の地域の文化財を多数展示し、地域の歴史文化をご紹介します。ぜひこの機会に、「仁淀ブルー」の背景にあり、それを生み出してきた奥深く魅力的な地域の歴史に触れてみてください。
開催期間 2021/06/19 - 2021/09/05
観覧料 700円(常設展含む、団体20名以上560円)
■高校生以下は無料 ■高知城とのセット券/900円 *高知県・高知市長寿手帳所持者は無料 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者と介護者(1名)は無料 ●観覧券は当日のみ有効です。
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